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【子育て】イクメンを目指すために必要な3つのマインド

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どうも、だ〜やまんです。

新たに2021年を迎えた途端に緊急事態宣言・・・ステイホームしてますか❓

2020年4月の緊急事態宣言時もそうでしたが、だ〜やまんは元々、引きこもり気質でしたのでステイホームに努めてます。

我が家には1歳になったばかりの姫(娘)がいます。

家にいる時間が増えたことによって娘と触れ合える機会も増えました。

と同時に子育てについても非常に考えさせられました。

過去を振り返ると2010年に流行語大賞に「イクメン」がノミネートされたのを思い出します。

あれから10年の時を経て、めっきり耳にしなくなった「イクメンですが

だ〜やまんは「イクメン」でありたいと思っております。

そんな「イクメン」で居れるように、だ〜やまん流の「イクメン」像について紹介したいと思います。

contents

「イクメン」定義ってあるの❓

「なんか聞いたことあるなー」って感じだった「イクメン」

改めて調べてみるとこんな感じでした。

イクメンとは、日本語で子育てに積極的に関与する男性を指す俗語である。

Wikipedia より

うん、やっぱりボヤーっとシテルネ。笑

子育てに積極的に関与する男性。

というか積極的に関与しなかったら「育児放棄」じゃ・・・と思うのはだ〜やまんだけ❓

まあ人それぞれの考え方だと思うので、深掘りはしませんが。笑

今回は、あくまで、だ〜やまんが理想とする「イクメン」像について書きます。

イクメンとして持ち合わせたい3つマインド

  1. 育児を「手伝う」のではなく、父親として「自ら」行え!
  2. 妻に感謝の気持ちを忘れるな!
  3. 子供にも感謝の気持ちを忘れるな!

※あくまでだ〜やまんの考えです。

育児を「手伝う」のではなく、父親として「自ら」行え!

妻のお腹に子が宿り、妻がお腹を痛めて産んでくれ、妻と子供が男を父親にしてくれます。

妻はお腹に子が宿ってから約1年弱かけて母親になります。

男は子が産まれてくれた瞬間に父親になります。

こんなことを言ってしまうと、世の中の母親に批判されそうですが、男は確実な実感を持った父親としての準備期間がありません。

子が産まれた瞬間に父親になるからです。

正直に言います。

産まれてきてくれた瞬間は、明確な父親としての実感がありませんでした。

しかし、娘が1歳になった今は父親として実感も責任も痛感しています。

育児中の父親の皆さん、妻にこんなこと言ってませんか❓

パパ

俺も育児手伝うからさ!

実際にだ〜やまんも言ってました。

今思い返すと、父親としての本当の実感が無かったから「手伝う」なんていう言葉で済ませていたのかもしれません・・・

手伝うというと、「育児を助ける」ということだと思います。

でも手伝うって、自分の子供の育児なのにすごく他人行儀に聞こえませんか❓

分かりやすく説明すると、綱引きを想像してみてください。

黒線が綱だとすると左側は1本の綱を2人で引っ張っている。

右側は2本の綱を2人で引っ張っています。

本来、育児は父親には父親の役割があり、母親には母親の役割があるはずです。

共通の部分はありますが、それぞれにしかできないことがあります。

その点を考えると分かりますよね❓

手伝うだと、父親としての育児ではなく、母親の育児を助けるだけになってしまう。

つまり父親としての責任を持った育児ができていないのではないでしょうか。

あくまでだ〜やまんの個人的な考え方ですが・・・

確かに世の中の父親の皆さんは、そんなつもりで「手伝う」なんて言っていないと思います。

でも母親って大変なんです。

四六時中、子供の育児をしています。

手伝って欲しい」というよりは「代わって欲しい」の感情が強いのではないでしょうか。

だからこそだ〜やまんは父親として「自ら」育児をするように意識しております。

妻に感謝の気持ちを忘れるな!

前述しましたが、母親って本当に大変なんです。

まだ小さい子供は言葉が発せません。

基本的に訴えは「泣くこと」です。

子供が何を訴えているのか、考えて考えて、面倒見ながら家事も並行して・・・

自分の時間なんてほとんどありません。

仕事しながら育児をしている母親の方もいらっしゃいます。

本当に尊敬します。

だからこそ、感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。

ぜひ、言葉にして伝えてみてください。

そんなだ〜やまんも普段から伝えられているか、と改めて自問自答すると微妙です。

心では思っていても、やはり言葉にしなければ伝わりません。

この記事を読んでいただけた方は、ぜひ心の中で自問自答してください。

「どれだけ妻に感謝の気持ちを言葉にして伝えられているだろうか」

伝えられている人、とても素晴らしいです。ぜひその気持ちを忘れずにお願いいたします。

伝えられていない人、改めて言葉にするとなんだか恥ずかしいですよね。

そんな時は、LINEなどで構いませんので送信ボタンをポチッとしてみてください。

文章だと伝えられる気がしませんか❓

目の前にいてもLINEで送ってみてください。

形はどうであれ、伝えることが大事ですから。

だ〜やまんもこの後、LINEをポチッとしてみます。笑

子供にも感謝の気持ちを忘れるな!

自分の子供ってほんとに可愛いですよね。

行動の一つ一つが愛おしくて仕方ない。

きっと世の中の親はみんな親バカだ。

と信じたいですね・・・

さて、突然ですが、我が子に「ありがとう」って話しかけてますか❓

きっと「可愛いね」は何万回と話しかけたことでしょう。

でも「ありがとう」って話かけることって、案外、意識しないとそんなにないかもしれません。

パパ

まだ言葉がわからないから伝えても・・・

そんな声が聞こえてきそうですね。

でも考えてみてください。

赤ちゃんでも、耳は聞こえてますよね❓

ということは、伝わってるんです。

この記事を読んだら必ず自分の子供に伝えてください。

「産まれてきてくれてありがとう」

何より、無事に産まれてきてくれたことが奇跡ですから!!

普段の生活や行動でも伝えるようにしてくださいね。

一つ例をあげるとするなら、子供が手に持っている物をもらう時です。

子供に何も声をかけずに、手から取っていませんか❓

それ、辞めた方が良いです。

子供ながらにして、自分の手から何も言われずに物を取られると、「奪われた」と思います。

そんな時は、「パパには、〇〇くん(ちゃん)が持っているものが必要だから貰っていい❓」と話かけてから、貰うようにしてください。

必要という部分は、具体的な理由づけをしてあげるとなお良しです。

そして貰ったら、必ず「ありがとう」と伝えてください。

言葉を理解してないかもしれませんが、そうすることによって、子供も「奪われた」という感情を抱くことはないでしょう。

そして「ありがとう」を言える人間に育つと信じています。

マインドが変われば行動が変わる。イクメンライフ楽しみましょう。

ここまでだ〜やまん流のイクメンマインドについて書いてみました。

フワッとしていた「イクメン」ですが、こうして文字にすることで、基本となるマインドは整理できたかなと思っています。

何事もそうですが「マインドが変われば、行動が変わる。」

逆に言えば「マインドが変わらなければ、行動も変わらない」と言えるでしょう。

世の中には様々な考えを持つ「イクメン」の方々がいらっしゃるでしょう。

今回書かせてもらったマインドが全て正しいとは思ってません。

中には「綺麗事だ」と仰る方もいらっしゃるかと思います。

状況によっては妻と喧嘩をすることもあるでしょう。

父親には父親の不満もあるでしょう。

でも全部あって当たり前です。

だってみんな人間だもの。笑 by だ〜やまん

だ〜やまんをはじめ、完璧な人間なんていませんから。

また別記事で、今度はマインドではなく、実際に育児の中で気をつけていることや、子供の反応等、紹介できればと思っています。

是非、皆さんの子供も元気に、健やかに成長していくことを祈っています。

一緒にイクメンライフを楽しみましょう!

ここまで読んでいただき「ありがとうございます!」

以上、【子育て】イクメンを目指すために必要な3つのマインド

そいじゃ、またね!

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